デジタル用語集 一覧
デジタル用語集 あ行
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アルゴリズム「アルゴリズム」とは問題解決のための計算方法や処理方法であり、プログラムの基盤となるものを指します。アルゴリズムを適切に構築することで、計算処理が早くなったり、トラブル発生時の解決が早くなったりします。
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アプリケーションエンジニアITシステムに含まれるアプリケーションを作るエンジニアのことです。ITソフトや企業の業務をシステム化・効率化します。 アプリケーションと一言でいっても領域は広大で、業務上で使用するソフトウェアや、PCでダウンロード可能なWebアプリ、日常でスマホ・タブレットからダウンロードするアプリまで様々です。
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アウトソーシングアウトソーシング(Outsourcing)とは、業務の一部を外部の協力先に発注することを示します。つまり、業務に必要な人やサービスを、外部(アウト)から調達(ソーシング)するという意味です。IT業界ではシステムの開発、保守運用に必要なエンジニアをSESで外注したり、システム開発をSIerに発注したりするといったアウトソーシングの利用が多いです。
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アジャイル開発アジャイル開発は現在主流になっている、システムやソフトウェアの開発手法の1つです。『計画→設計→実装→テスト』といった開発工程を機能単位の小さいサイクルで繰り返すのが最大の特徴です。これに対して「滝(Waterfall)のように落下するが如く開発が進む」と表現される、最初にゴールを明確に定めて開発を進める手法をウォーターフォール開発と呼びます。
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インフラエンジニアインフラエンジニアとは、IT関連業務におけるあらゆるインフラストラクチャを設計、構築、運用し、さらにはメンテナンスから保守までを行うエンジニアのことを指します。ITシステムやWebサービス運用でのインフラ業務のほか、サーバーやネットワークなど物理機器の構築をおこなう技術者もインフラエンジニアに含まれます。
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委任契約委任契約とは、特定の業務を遂行することを定めた契約のことです。業務が法律行為であれば「委任契約」、法律行為以外の業務であれば「準委任契約」となります。法律行為とは、契約を締結するための意思表示が該当します。
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運用
システムにおける運用とは、想定外のトラブルや不具合でシステムを停止させることなく、安定的に稼働させ続けることを指します。監視ソフトウェア等を用いて、システムを常に監視し、状態を正確に把握することが求められます。
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請負契約請負契約とは、請負人が仕事を完成させることを約束し、その結果に対して報酬が支払われる形式の契約を指します。成果物に対して料金を払う仕組みであり、エンジニアが客先に出向し業務を行う時間に料金を支払う契約とは異なります。
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ウォーターフォール開発ウォーターフォール型開発とは、システムやソフトウェア開発で用いられる開発手法の一種です。ウォーターフォールという名が示す通り、「滝(Waterfall)のように落下するが如く開発が進む」ことから、その名が付けられています。これに対し、『計画→設計→実装→テスト』を繰り返しながら開発を行う手法をアジャイル開発と呼びます。
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オブジェクト指向オブジェクト指向とは、オブジェクト(モノ)を作成と操作によってコンピュータを動かすプログラミングで、ゲームやスマホのアプリケーションから、ロボット技術の開発まで幅広く活用されています。C++はC言語にオブジェクト指向を加えた言語であり、ゲーム制作等に用いられることが多くなっています。
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応用情報技術者(AP)応用情報技術者とは、基本情報技術者の上位に位置づけられる、上位者の方針を理解し、自ら技術的問題を解決する、またはプロジェクトマネージャの下で現状を把握し目的の達成のための工程や品質などの管理を行うなどグループの中で中心的な役割を果たすための知識を有することを証明する資格となります。
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オープン系システムオープン系システムとは、技術的な仕様が公開されているOSやサーバー、ルーターやスイッチなどの周辺機器やソフトウェアを組みわせて開発されたシステムを指します。汎用系システムと比較されることが多く、汎用系システムほど高速化が必要ない場合、より柔軟なシステムを組みたい場合に選ばれることが多いです。
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オープンソースオープンソースとは、ソフトウェアを構成しているプログラム「ソースコード」を、無償で一般公開することです。そうすることで誰でもそのソフトウェアの改良や再配布が行なえるようになります。オープンソースは、誰でもそのソフトを改良し、再配布することができるので、企業がオープンソースをベースに改良した自社のソースコードを公開する場合、ライセンス料として使用料金を取るケースもあり、提供元がソースコードの利用を収益源としている場合もあります。